◇住宅を建てる前には必ず地盤調査を行い、最適な基礎をご提案致します◇
◇当社では最低でもベタ基礎と呼ばれる基礎工事を行います◇
白アリに強いベタ基礎を標準仕様
としています。
白アリはコンクリート同士の隙間を
通って侵入する特徴があるので、
ベースを一体化するベタ基礎が
最良だと考えております。
見えなくなる基礎コンクリート
の中には建築基準法で定められた
基準よりも太い鉄筋を使用し、
鉄筋を入れる間隔は基準よりも
狭い間隔です。
土台と呼ばれる部分には
4寸角のヒバを使用します。
特長として、ヒバ材に含まれる
抗菌作用を持つヒノキチオール
により、虫や木材腐朽菌に強い
事。湿気にも強く、耐蝕性は
ヒノキ以上とも言われています。
平泉の中尊寺金色堂が
ヒバを使って建てられています。
◇すべて無垢材にこだわり、柱にはすべて4寸角のヒノキを使用します◇
◇梁と呼ばれるものには米松を使用します◇
神社・仏閣などに用いられ、法隆寺など歴史的建造物
に使用される木材、ヒノキを使用し、
すべて4寸角のものを使用します。
上の階の荷重を支える梁には、すべてJAS規格の
米松を使用します。
◇肌に触れる床材には、ぬくもりを感じられる天然無垢の赤松を使用します◇
◇赤松以外にも天然無垢の床材をご用意しています◇
標準の仕様では、無垢の赤松を使用します。
厚さは30㎜で一般的に使われる床材よりも
厚いものを標準としています。
赤松の床を体験館でご用意していますので
ぜひ、体験館でぬくもりを感じてみて下さい。
オプションでは、無垢の桐、無垢の竹を
ご用意しています。
それぞれ厚さは桐が30㎜、竹が15㎜。
桐、竹の床を体験館にてご用意していますので、
ぜひ、体験館でそれぞれの木の良さを
実感してみて下さい。
◇住み良さを重視した結果、壁となるボード、クロスにもこだわりました◇
◇ハイクリーンボード・珪藻土クロスを標準仕様とします◇
壁や天井となり、見えなくなる内部の
石膏ボードには、家具や、カーテン
などからも発生する可能性のある
ホルムアルデヒドという有害物質を、
化学的に吸収分解する
ハイクリーンボードを使用します。
居住空間では珪藻土クロスを使用します。
珪藻土は古くから日本の家の塗り壁材
として使われてきました。
珪藻土は無数の細かい孔が空いているので、
空気、臭い、水蒸気の成分を吸着・脱臭します。
珪藻土クロスは再生パルプと珪藻土を
配合しています。
吸放湿性、透湿性があり結露の発生を抑えます。
◇冷気・暖気の最大の侵入口である開口部において、一年中快適な室内環境を守ります◇
◇冬暖かく、夏涼しい快適な暮らしのため、サッシにもこだわりました◇
室内側に熱伝導率の低い樹脂形材、
室外側には耐候性、耐久性に優れたアルミ形材。
異なる2つの素材の特長を生かし一体化させた
複合構造により、高い断熱性を発揮します。
住宅の省エネルギー化はもちろん、
躯体内結露を防ぎ、住宅の長寿命化にも貢献します。
優れた断熱性能を生む空気層12㎜の複層ガラス
遮熱・断熱性に優れたLOW-Eガラスを使用する
ことにより、電気代の節約にもつながります。
快適な暮らしを考えた結果、標準仕様にしました。
◇外壁は窯業系サイディングを標準仕様としています◇
◇屋根には瓦を標準仕様としています◇
防耐火性に優れており、有害なアスベストを
含んでいません。デザインが豊富で様々な
スタイルの家づくりが可能となります。
3大産地として有名な三州瓦の陶器瓦を
標準仕様とし、太陽光発電にも対応してます。
陶器瓦は塗り替えがないので、わずかな
メンテナンスで永く使う事ができます。